アスパラの栽培の挑戦したい

アスパラガスは茹でてドレッシングをかけて食べたり、アスパラベーコンにしてもおいしいですし、パスタに盛りつけても緑が映えます。
アスパラには有害物質を体外に排出するというアスパラギン酸というアミノ酸も多く含んでいます。アスパラギン酸はアスパラから発見されました。
そんなアスパラを家庭菜園で自分で栽培してみたいという人も多くなってきました。だけど詳しい栽培方法が分からなくて困っている人もいるようです。コツさえつかめば簡単に栽培出来ます。
収益性も良いので、アスパラの栽培を畑で本格的にやりたい人はやってみるといいかもしれません。ハウス栽培だと10a(1000平方メートル)でだいたい100〜250万円の収益が見込めるようです。ただ、市場で売っているような太いアスパラが収穫出来るまでは3年かかるので注意です。

アスパラの栽培方法

アスパラは3月に種をまき、6月に定植します。園芸店などでアスパラの苗を買ってきて植えてもいいですね。種は種まきの前に数日水につけておくといいです。ホームセンターなどでトレイを買ってきたり、ペットボトルを横に切ったりして容器をつくり、1粒ずつ十分潅水するように種をまきます。
酸性の土壌にアスパラは弱いので、とくに田んぼを畑にするときには石灰などで酸度を調整するのがいいです。肥料にはあらかじめ堆肥をすきこんでおき、定植の1週間ほど前に化学肥料、鶏ふんを施肥しましょう。
水やりを欠かさずしていると、ひょろひょろとした茎の細いアスパラガスが生えてきます。15cmほどになったら畑に定植し、その年は株を太くするため収穫せずにそのまま放置します。冬になると枯れてくるので、地上部を刈り取って株元をバーナーで焼くと、茎枯病の予防になります。このとき刈り取った地上部の葉や茎は焼却しましょう。万一、茎枯病や斑点病になった場合は殺菌剤を使用します。他の畑への植えかえもいいですが畑がない場合は仕方ありません。
2年目からはタバコの太さくらいのアスパラが生えてきますが施肥の仕方などの栽培方法によって成長が違ってきます。

アスパラの収穫

種からまいてアスパラを栽培した場合は3年目から、苗から栽培した場合だと2年目からが収穫の目安です。4〜6月が春芽収穫の時期で20〜30cmぐらいになったらハサミなどの刃物で根元の部分を切って収穫します。
株を養成する場合は収穫の終わり頃に数本を残しておくといいです。色つきのビニールテープをゆるく巻いて目印にしておくと他の茎と区別しやすいです。成長したら日当たりを良くするため下枝を切り取ります。出来れば摘心もするといいでしょう。
夏にも芽が生えてきます。温度が高いので成長が速く、1日に朝と夕方の2回の収穫が必要なときもあります。
追肥は冬、夏、秋の年3回おこなうといいでしょう。ここまで成長するとあとは手入れなどにもよりますが10年ぐらい収穫出来ます。
アスパラの栽培方法ははじめの2年は種まきや定植など手間がかかりますし、すぐに収穫出来ないので大変ですが、太いアスパラが生え出すとニョキニョキ出てくるのでそれまでの辛抱ですね!

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